JUGEMレビュー

書籍、映画、CD、DVD、ソフトウェア、家電、食料品、なんでもレビューします。
<< 硫黄島からの手紙 | main | サクリファイス >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | 2010-12-03 | - | -

007 カジノ・ロワイヤル (初回生産限定版)

特に007シリーズに思い入れがある訳ではないが、序盤の追いかけっこがスゴイ、との噂を聞き、見てみた。さて感想は、、、その通り、すごかったです。ボンドが、爆弾男ことモロカを追いかけるんだけど、こいつ、身体能力が並じゃない。建築中のビルに駆け上がり、クレーンのワイヤーをよじのぼり、クレーンからクレーンへ飛び移り、何mもの高さから飛び降り、ジャッキーチェンばりの曲芸的軽業移動を見せてくれる。追いかけるボンドもナイスで、その場その場で機転をきかせた追撃を見せる。ボーンスプレマシーのボーンのように。演出のテンポも良い。確かに、気に入りました。で、モロカを演じたセバスチャン・フォーカンという人は、「パルクール」の創始者だそうな。パルクールとは、今回初めて知ったんだけど、要はモロカのパフォーマンスそのもの。主に街中の人工物を使って、アクロバティックな移動をしちゃう、エクストリーム系スポーツの1つ。ベッソンのヤマカシも、パルクールのチームだったそうな。へぇ、どおりでスゴイ訳ですね。ただ、ヤマカシはいまいち淡々としててすごさが伝わってこなかったんだけど、本作は違った。編集とか音楽が違うのかな?そんな、序盤からエクストリームなカジノロワイヤルでしたが、あとは残念尻すぼみ。ホテルのきれいなコンシェルジュがボンドガールかと思いきや違って、いまいちな人妻に手をつけるし、空港での1件はどこかで見たアクション映画のようだし(けど最後のニヤリは良かった)、黒幕が金欠だからポーカーに賭けるというトホホな展開、ボンドも運だけで毒から生還し運だけで賭けに勝つ。挙げ句は黒幕さん、ボンドガール死んだら、金おろせなくなるのに、ボンドに轢かせようとする。ちょっと考えてもおかしくね?ボンドカーは見せ場ゼロで大破させるし。タマキン拷問は痛かった・・・「もっと右だ!そう、ソコ!」どMなボンドに脱帽だ。あとはドロドロ。よく分からんおのろけあり、ありがちな裏切りにつぐ裏切り、安心して見られる普通のアクション、Ms.Mの長い解説セリフ。だがラストが秀逸だった。決めぜりふを決め、いつもの音楽。冒頭で音楽が流れなかったことから分かるように、本作全体が、従来の冒頭ショートストーリーな訳だ。脚本家陣の勝ちである。まさに、ジャームスボンド・ザ・ビギニング。次回作にも是非エクストリームなパルクールを期待したい。そして日本のプロモーションではサスケとタイアップ、きっとコンプリート間違いなしだ。(M.H)
| DVD | 2008-02-23 22:48 | comments(0) | trackbacks(1)

スポンサーサイト

| - | 2010-12-03 | - | -
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
【長澤まさみ】噂の“ラブ ホ盗 撮 動 画”は「どう見ても本物」
元の先輩と…盗撮された一部始終ハッキリ写ったその顔は長澤まさみ本人に間違いなし!!
| 【長澤まさみ】噂の“ラブ ホ盗 撮 動 画”は「どう見ても本物」 | 2008/02/28 12:29 PM |
関連サイト
カレンダ
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< April 2017 >>
Google
Web JUGEMレビュー
最新記事
カテゴリ
アーカイブ